旧村川別邸
2011年 03月 01日
大正から昭和にかけて、多くの文化人の別荘が我孫子にありました。
今その面影を残す建物の一つ、、村川別邸。
たった当時は別荘のすぐ下に手賀沼があり、書斎の窓からは富士山が見えたとのこと。
昭和3年に斜面地を活かして建てられた銅板葺、千鳥破風の建物で、建立した村川堅固は「朝鮮風」と表現しています。反りのきつい屋根が特徴的です。
今その面影を残す建物の一つ、、村川別邸。
たった当時は別荘のすぐ下に手賀沼があり、書斎の窓からは富士山が見えたとのこと。
昭和3年に斜面地を活かして建てられた銅板葺、千鳥破風の建物で、建立した村川堅固は「朝鮮風」と表現しています。反りのきつい屋根が特徴的です。
by katakuri_k
| 2011-03-01 01:28
| 地域